【出品のお知らせ】
ショウテデニィ
ありがたいことにご要望をいただきましたので、数匹のみですが急遽出品することになりました!✨
本日中にショップへ登録(出品)いたします。
在庫少なくなり以前より少しお値段が高くなっております。大変恐縮ですが、ご了承いただけますと幸いです🙇
議論には、いくつかの視点があります。
例えば、日本のアクアリウム業界の現状について考える場合。
1・現象: 国内ブリーダーが少ない。
2・直接的な要因: 設備費や維持費が高く、採算が合いにくい。
3・構造的な要因: 流通や買取価格の仕組みが、国内繁殖を事業として成立させにくくしている。
4・歴史的な背景: 長年の円高と輸入依存によって、国内繁殖を育てる経済的な動機が弱かった。
5・将来への問題提起: どうすれば国内の繁殖産業を再構築できるのか。
私が主に考えているのは3〜5の部分です。
そこに1〜2の話が出てくると、もちろん大切な問題ではあるのですが、少し議論が噛み合わなくなってしまうんですよね。
ただ、私自身も途中の説明をかなり端折ってしまう癖があるので、読み手に伝わっていない部分もあるのでしょう。
そこは反省ですね😅
京都淡水フグ研究所 retweeted
Replying to @koridorastellar
国内の設備費や維持費が高いのは確かですね。
ただ、それをいかに工夫して抑えるかも、ブリーダーの知恵だと思います。
ビニールハウスや廃校の活用、温暖な地域での繁殖、廃業した温泉施設の熱利用など、工夫できる余地はあります。
そして今回問題にしているのは、そうした技術面やコストの問題だけではなく、国内ブリーダーを育てる業界の体質や流通構造なんです。
繁殖に成功しても適正な価格で買い取ってもらえず、販路も限られていた。
国内ブリーダーを育て、産業として発展させるという発想が、もっと必要だったのではないかと思っています。
スプレー式の殺虫剤だけでなく、吊り下げタイプや置くだけで虫よけになる製品にも注意が必要です。
これらの製品の中には、ピレスロイド系の殺虫成分を空気中に放散するものがあります。
ピレスロイド系の成分は水生生物に強い毒性を示すものがあり、魚だけでなく、ワムシやタマミジンコなどの微小な生物にも悪影響を及ぼす可能性があります。
例えば、写真のアース製薬「アース・ペット 蚊よけネット」。
パッケージには「ペットに安心」と書かれていますが、有効成分はピレスロイド系のメトフルトリンです。
メーカーの注意事項にも、熱帯魚や金魚、メダカ、観賞エビなどを飼育している部屋では、影響が出る場合があるため使用しないよう記載されています。
つまり、犬や猫にとって安全でも、魚や水生生物にとって安全とは限らないのです。
特にワムシやタマミジンコなどの生き餌を培養している場合、殺虫成分が混入すると大量死につながるおそれがあります。
また、エアーポンプは室内の空気を吸い込んで水槽や培養容器に送り込むため、直接薬剤を散布していなくても、空気を経由して成分が混入する可能性があります。
「スプレーしていないから大丈夫」「ペットに安心と書いてあるから大丈夫」とは限りません。
熱帯魚の飼育や生き餌の培養をしている方は、虫よけ製品の成分と注意事項を必ず確認してくださいね。🐡
link.amazon/B0jaOpPog
フグにとってエアコン洗浄スプレーの成分
有毒だと知り今回はスプレーを使わず
自分で本体を分解して掃除することにしました。
スプレーは無駄になってしまいましたが
フグの安全には代えられません。
それにしても、開けてみたら内部はものすごい腐海状態で絶句……。
時間はかかりましたが、徹底的に綺麗にできてスッキリしました。
『エアーポンプによる空気汚染と、サテライト飼育で症状が悪化する仕組み』
魚の調子が悪くなったとき、水質や水温、病気などを疑う方は多いと思います。しかし、意外と見落とされやすいのが、エアーポンプから送り込まれる空気の汚染です。
エアーポンプは、周囲の空気を吸い込み、それを水槽内へ送り込む装置です。
そのため、室内で殺虫剤、消臭スプレー、芳香剤、ヘアスプレーなどを使用すると、空気中に漂う微細な液滴や揮発性の化学物質をエアーポンプが吸い込んでしまう可能性があります。
これらの物質がエアーチューブを通じて水槽内に送り込まれると、成分によっては水に溶け込んだり、水面に付着したりして、魚に悪影響を及ぼすことがあります。
特に注意したいのが、サテライトや小型の隔離容器で飼育している場合です。
なぜサテライトでは症状が悪化しやすいのか?
サテライトは一般的に水量が少なく、エアーポンプを利用して水を循環させる構造になっています。
水量が少ないということは、仮に有害物質が混入した場合、わずかな量でも水中濃度が上昇しやすいということです。
さらに、エアーポンプが汚染された空気を吸い込み続けていると、有害物質が継続的に送り込まれる可能性があります。
サテライトは本水槽と水が循環しているものも多いため、実際の汚染濃度は本水槽との水の交換量や汚染物質の性質によって変わります。しかし、水の交換が少ない隔離容器では、特に影響が大きくなるおそれがあります。
水換えをしても改善しないことがある
魚の様子がおかしくなったとき、水換えをするのは一般的な対処方法です。
しかし、原因がエアーポンプから送り込まれる汚染物質だった場合、水換えをしても根本的な解決にはなりません。
新しい水に交換しても、同じエアーポンプから汚染された空気が送り込まれ続ければ、再び有害物質が混入する可能性があるからです。
つまり、魚を助けようとして水換えを繰り返しても、汚染源を取り除かなければ症状が改善しない、あるいは悪化することもあるのです。
エアーポンプ自体が汚染されている場合もある
もう一つ注意したいのが、エアーポンプ本体の汚染です。
スプレーなどの成分がポンプの吸気口や内部に付着した場合、室内の空気がきれいになった後でも、残留した成分が空気の流れによって送り出される可能性があります。
ただし、すべてのスプレー成分がポンプ内部に残留するわけではなく、その危険性は使用した製品の成分やポンプの構造によって異なります。
汚染が疑われる場合には、十分に換気したうえで、清浄な空気を取り込める別のエアーポンプに交換するなど、汚染源を切り離すことが重要です。
大切なのは水だけでなく、空気の管理
魚の飼育では水質管理が重視されますが、エアーポンプを使用している以上、室内の空気環境も無関係ではありません。
特に小さな仔魚や弱っている魚は、環境中の有害物質の影響を受けやすい場合があります。
もちろん、魚の異常がすべて空気汚染によるものとは限りません。水質悪化、酸素不足、感染症など、ほかの原因との区別も必要です。
それでも、原因不明の不調が続くときには、水槽の水だけでなく、エアーポンプがどこから、どのような空気を吸い込んでいるのかも確認してみてください。
目に見えない空気も、魚の飼育環境を構成する大切な要素なのです。
普段人間が使っている洗剤や消臭剤、除菌スプレーなどは、魚にとって有害なものが少なくありません。
人間には通常の使用で問題のない成分でも、魚は水中で鰓を通して直接その影響を受けることがあります。
人間の生活環境をきれいにするものが、魚にとっては命を脅かす原因になることもあるんですよね。
例えば台所洗剤、ほとんどの界面活性剤が石油由来の成分でこれで水槽、サテライトを洗うと魚は弱るか、小さな個体は死んでしまいます。
teapawt.net/Fwpuffers/status/21145…
せっかくエアコンの洗浄剤を購入したので、掃除をしようと思ったのだが、成分を確認すると・・・。
・pH調整剤
・ポリオキシエチレンアルキルエーテル(非イオン界面活性剤)
これあかんやつや😅
スプレー式なので、空気中に飛散した成分が水槽に入ります。特に界面活性剤は、魚の鰓や細胞膜に悪影響を及ぼす可能性大。長年育ててきたフグたちを危険にさらすわけにはいかないので、今回は使用を断念。
これは業者にエアコン洗浄を依頼する場合も注意が必要ですね。使用する洗浄剤の成分や、水槽への飛散防止対策を事前に確認しておいた方がよさそうです。
熱帯魚を飼育している方は、ご自身での洗浄はもちろん、業者に依頼する場合も十分注意してくださいね。
海外からバイレイの繁殖について
質問をいただきました🐡
その返信に使った画像です。
人工孵化後の稚魚育成で
失敗の原因になりやすいのが飼育密度。
飼育容器が広すぎると餌が分散してしまい、稚魚が十分に食べられなくなることがあります。
稚魚の育成では、広い容器が必ずしもよいとは限りません。
大切なのは、稚魚が効率よく餌を食べられる環境
このバランスが難しいんですよね😊
個人ブリーダーとして活動するには、今は本当に恵まれた時代になったと思います。
かつては繁殖に成功しても、販売店に扱ってもらえなければ、全国の愛好家に届けることは難しい時代でした。
しかし今は、SNSで日々の飼育や繁殖の様子を発信し、ヤフオクや通販サイトを通じて、全国のお客様と直接つながることができます。
もちろん、生き物を扱う以上、責任も伴います。
梱包や輸送には細心の注意を払い、購入後の飼育相談にも対応する。
そして何より大切なのは、信頼と実績を積み重ねることだと思います。
繁殖に成功するだけでなく、健康な魚を無事にお届けし、その後も安心して飼育していただく。
個人でも自分の技術を生かし、全国の愛好家と直接つながれる。
本当に良い時代になりました😊
日本のアクアリウムはガラパゴス化していると思う。
中国では観賞魚の繁殖産業が発展し、難しい繁殖に必要な道具や餌も驚くほど豊富に揃っている。
一方、日本は長年の円高で海外から安く熱帯魚を輸入できたため、国内の繁殖技術を育てる必要性が低かった。
その結果、繁殖用品もメダカやグッピーなど、ブラインシュリンプで育成できる魚種向けが中心。
それより小さな初期餌料が必要な魚種の繁殖用品は極端に少ない。
ところが円安になり、輸入魚は高騰。
販売店の経営も厳しくなっている。
今さら国内繁殖に切り替えようとしても、技術は一朝一夕には身につかない。
繁殖できなかったのではなく、繁殖技術を育てる土壌が薄かった。
安く輸入できる時代に国内の繁殖基盤を育てなかったツケが、今になって回ってきているのではないかと思う。















