典子「この白い箱みたいなものが共鳴波増幅装置ですか?」
カチッ
『バトルナ○ザー モンスロード!』
教授「そうじゃ…それを構えて「行けっ!ゴジラ‼︎」と叫ぶと…」
敷島「コレ本当に大丈夫なんですか!?」
星野公道 retweeted
『ゴジラ-0.0』の批判意見で、孤児院の子供達の台詞回しについて「子供の捻くれた口調が大人びてて不自然」「子供はあんな事は言わない」
というのを目にしたが、流石にそれは
「子供は純真でなくてはならない」という大人の思い込みによる、少々的外れな指摘では?と思ってしまう
子供は大人が考えるほど無垢でも無いし、よほど早く世の中を理解する
『わたしの知らない子どもたち』では「あんた捨てられたね」以上に達観しまくった台詞が子供の口からバンバン飛び出すぞ
戦後のあの状況では子供たちは達観するしか無くなるというのを納得させられる
『わたしの知らない子どもたち』鑑賞
終戦直後の混乱時、価値観が激変していく中を子供たちが飄々とタフに生き抜く日本版『太陽の帝国』
本作は想像以上に観やすい映画であり、優しい大人が沢山出てくる しかし「正しい大人」は一人も出てこない
何故ならこれはそういう世界の話だから↓
終戦直後で社会の何もかもが崩壊、男は何とかツテを見つけて労働に出られるが、女は身体を売るしかない…
そんな世の中が弱肉強食と化してる事を、本作の子供たちは一早くそれを察知して(大人よりも早く)世の中に順応する
主役の子供たち5人のその大人顔負けのタフっぷりを時にコミカルに、時に切なく描くのが本作の肝
大人の欺瞞と女の弱者ぶりをいち早く察して少年のフリをする主役の琴子役・小八重葵美の眼力も凄いが
目を見張るのが準主役というべき5人組のリーダー・将吉(羽山由一郎)で
とにかく台詞回しが凄まじく、まだあどけない丸顔から
この世の酸いを知り尽くした40代の中年男のような台詞がバンバン飛び出す…
”どうせ誰も助けてくれない” ”大人は都合の良い事を言って人を利用する”事を肌で理解してしまってる
何が正しくて何が間違ってるのかわからないカオス感極まる終戦直後の世の中で、大人が子供をまともに導けない
孤児の面倒をみるヤクザ役・岡田准一も、後悔して琴子を探す教師役の二階堂ふみも、本作の大人達はみんな玉虫色
そんな大人たちに『北斗の拳』のバットの如く
「まぁオジサン、ここはひとつ取り引きといこうや」と、小生意気な口調で渡り合おうとする5人組のガキ共がユーモラスで(笑)
事前に想像していたより深刻さをサラっと流した語り口で肩がこらない映画に仕上がってたのは好印象
西川美和監督の映画を観るのは『ディア・ドクター』に続いて2本目だが、演出は非常に達者
親切丁寧な説明台詞に慣れた観客は置いてけぼりであろう、鮮やかな省略演出と場面転換も見事
硬軟使い分けた物語の果てに、5人組の子供たちがそれぞれ自分の性分に合った人生に分かれていく展開と
最後の最後で、ずっと抑えていた一番子供らしい感情を素直に出す琴子と将吉の場面は本当に切ない
白組のVFXを始めとして想像以上に手間のかかった大作なのにも驚かされた
『ゴジラ-0.0』での、あの孤児院の子供たちの視点ともいうべき作品として、同時期に観られた事を感謝したい傑作
星野公道 retweeted
ゴジラ-0.0のヤバいところ
ゴジラ細胞に侵された部位を見せる悲壮なシーンのはずなのに、浜辺美波が美しすぎるため、『ダンジョン飯』でキメラ化した妹を見たライオスの「すごくかっこいい」の気持ちが実感できてしまうところ
星野公道 retweeted
昔、和歌山だったかの温泉施設で、「アシカのショー」ってタイトルのステージがあった。舞台のうえにはアシカが一頭、まんまやな、と思って見てたら、ハゲヅラに眼帯のトレーナーさんが出てきた。
趣旨は理解した!

















