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mojavi wasteland
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MIB@C108 8/15 土曜日 (1日目) 東3ヤ32bでした retweeted
デモの損害、参加者に連帯賠償責任 仏上院が法案可決 左派反発
afpbb.com/articles/-/3659716
具体的な描写で、ディストピアとポストアポカリプスの代表的な要素をつまみ食いしてみると以下のような感じ。
【ディストピア】
今日も明日も第128食堂で出てくるものは、何かよくわからない棒状の物だろうし、10年後だってそうだろう。なぜなら、10年前もそうだったから。多分第127食堂も、第129食堂も同じだろう。見たことは無いので、想像だが。
機械の前に立ち、叫ぶ。
「偉大なる指導者、閣下の恵みに感謝いたします!」
食事配給前の忠誠検査。本気で言っているかどうかの顔貌の動きを検査するということだが、どこまで本当なのやらわからない。同じ文句を言っているうちに本心であるように思えてきた。それが習慣だからでもある。
機械から出てきたものは、昨日と同じよくわからない棒状の物。少しだけ焼き色が違う。食堂の風景は十年一日変わらない。昨日はちょっとだけ違った。突然立ち上がって。
「もうイヤだ!」
と叫んで暴れ、兵士からテーザーガンで電撃を食らったやつがいた。配給を台無しにされた連中がもう一度配給を受け取ろうとして警棒で殴られて追い払われていたことも。
昼を胃に送り込んで、箱にひたすらものをつめていく。詰めているものはなんなのだろうか。少なくとも、配給で受け取ったことは無いのだが。
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【ポストアポカリプス】
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ちょっとしたスケッチに付き合ってもらおう。さて、描くべきものは何かというと、岩と土。稜線上には何もなく、時々壊れた四角いなにか。そうして、ぽつぽつと人工物だったものの痕跡が見えるくらい。人類の罪なるものが都市であったとするなら、それらすべてが洗い清められたであろう世界といえる。そうそう、遠くには陽炎が立っていることも忘れてはいけない。
もっとも、実際のところは数万発あった核兵器が、都市も森林も問わず降り注いで、何もかも爆発と汚染で洗い流した後であり、この光景こそが罪と言えるのだが。
そんな見慣れた風景を、地面に伏せて片方が割れた双眼鏡で見て、人工物に近寄る前に同じく人工物であるライフルに弾倉をはめ込んで、槓桿を引いて薬室に弾丸を送り込む。何もなければ弾倉を外して、20発装填の弾倉に17発入ってるそれに、薬室から引き抜いたもう1発を入れ直すだけ。
何かあったら、というか何かいたら、そいつが死ぬまで撃って、生きてないことを確かめるためにもう一発頭に。頭があれば撃つ。同じようにそれだけだ。
ガスマスクが有毒な大気をこしとることが出来る状態、すなわち気密出来ていることを、てのひらで空気の通り道をふさいで呼吸できない事でもう一度確かめて立ち上がり、半透明の濁った袋にいれたガイガーカウンターを取り出して歩き始める。
この魔法の機械がカリカリ愉快な音を立てるようになったら要警戒。音が止まらなくなったらすっ飛んで逃げる。
それだけを呪文のように唱えながら、人間はもう自分たちに作ることが出来ない人工物に歩み寄っていった。今日の食事が残っていればいいのだが。そんなことを考えながら。
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まあ書いてみてだいたいこんな感じかな……。
おおまかに日本語で言うところの「秩序崩壊後」とか「文明崩壊後」とかいう感じのジャンルのことを「ポストアポカリプス」と言う。
「ディストピア」というのは「管理社会」ないし「非理想社会」です……という感じなんだけど、この話のややこしいところは「第三次世界大戦で国家や秩序が崩壊した後、管理社会が到来」ということで、両方に当てはまる類の作品が結構ある。というところなんすよね。
MIB@C108 8/15 土曜日 (1日目) 東3ヤ32bでした retweeted
異常強国家ベルカのパイロットは脱出も一流。脱出に失敗し空中で爆発四散し死ぬなど低練度の証……これはアカンやでを見極め、余裕を持った脱出と徒歩で基地に戻り再出撃してこそベルカのエースなのだ……。ベルカには約束の地などという負け犬の思想はない、生還しなければ暗躍もできんのだからな。
まあそもそも「ポストアポカリプス」というジャンル名の宗教性(だってアポカリプスの後、つまり黙示録後ってことだから)を嫌って「ディストピア」と呼びたいのかもしれないけど、そもそもディストピア文学って「悪い風景・社会」という
「管理ゴリゴリで人間性をすりつぶすような『理想社会』を描くことでその『理想社会』の『反』ユートピア性を描く」
とか
「そもそもFalloutとかだと既存秩序が何もかも崩壊してしまって、望ましくない社会という意味で言えばまあディストピアと呼べるかもしれんがそもそも秩序も糞もねえ状況なんだから望ましくない『社会』ですらねえだろうが!まあ基礎的な共同体は残ってるとはいえるかもしれんが!」
というアレがあるわけで、諸々おかしくなるじゃねえかオイ!ってなるのはあるんだけど。
まあ、両方を兼ねてる作品が結構あるのがややこしい気もするが……(例えば第三次世界大戦後に極端な管理社会が。とかのリベリオンとかも定番ではあるし)
「管理社会」ではなくて「秩序崩壊後」というジャンル、FalloutやSTALKERとかのいわゆる「ポストアポカリプス」というラベルが張り付けられるべき作品に「ディストピア」というのを見るたび「これ分かってて通じないからディストピアってつけてるのかな。それとも素?」みたいになることがある。





























