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ありがとうございます。だいぶ頭が整理されました。
神は細部に宿る、ですね。
ありがとうございます。辻󠄀元さんの質問のおかげで事態の解像度が非常にあがりました。
私は、高市総理の「接続業者が間に合わなくて出られなかった」はやはりその場しのぎのウソだろうという確信を強めました。総理がその場で保身のために適当なウソをつくということ自体が大問題だと思います。これに辻褄を合わせるために周囲がおかしなことを言わざるを得なくなるというのが外務省、官房副長官の答弁の迷走によく表れていました。
安全保障に直結するようなことでもこういうことをしかねない危うさがあると強く懸念しています。高市総理は実際に、「台湾有事は日本の有事」というとんでもない発言をその場で独断でして、中国との関係を最悪にして、何の責任もとっていません。こういう、自己アピールしつつの他責、保身という高市総理の良くないところで今回の件も通底するものがあると思います。
「業者の手配は、誰が何時頃に試みようとしたのか」は、総理が適当にウソついてたことを明らかにするために重要な点ですよね。
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①業者を呼ぼうとしたが、手配が間に合わなかった
②業者が来たが、作業が間に合わなかった
③間に合いそうもないので、そもそも業者を呼ぼうとしなかった
細かいようではありますが、総理の答弁の真実性に関わることですから、いずれであったのか、是非知りたいものです。
①だとしたら、業者の手配を諦めたのは飲み会を始めた18:30より前だったはず。それならまだ、総理による電話出席(トランプ大統領は電話でした)や、茂木外務大臣による代理出席を調整する時間の余地があったはずで、なぜそうしなかったのかが強く問われます。
②であるとしたら、首相動静を追っている記者が業者の出入りを把握していたはずですがそれはないので、業者は来てはいないのでしょう。接続業者云々というのはウソだと思うのでそれにつきあって考えてみるのもバカバカしいですが… 官邸だけでは国際会議のセッティングをできないということが事実なら(ウソでしょうが)それも非常に職務遂行能力が不安視されます
③であるとしたら、G7会談になんとしても出席しようという、総理の職にある者として当然の努力を初めから放棄していた、職務放棄ということになり、あってはならない職務姿勢です。
辻󠄀元さんの質疑で会議開始時間の各国の現地時間を確認していましたが、ヨーロッパ、アメリカ、日本という時差がある国々のどれにも出席しやすい時間調整としてギリギリの絶妙な時間設定だったのだと改めて思いました。日本時間深夜とかにしないで配慮してくれたのであろうに、総理は出ないで飲酒後に公邸で書きもの仕事してました、というのは、あまりに他の国特に議長国に失礼ですね…
①②③どれであっても詰んでおり、高市総理が総理にふさわしくない人物であるといよいよ明らかになったといえると感じました。
辻󠄀元さんが当日の時系列を追及されていましたが、
ア会議の時間調整を始めたのは何時か
イ21:30開始と確定したのは何時か
ウ高市総理が自らの欠席を決めたのは何時か
がとても気になります。
アはロイター通信報道から、18:30の飲み会開始時間の前のはず。
イは、外務省ははっきり言いたがらず直前と繰り返し、多分21時とかそれくらいのレベルのことを言いたそうでしたが、仮にそうならそうで、高市総理が飲酒しないで時間確定を待機してなかったことの正当化にはならないですね。
ウは、18:30の飲み会の前だとしか思えないので、なんで早々に諦めたのか、接続業者間に合わない云々は、自ら早々に諦めたことを誤魔化すためのウソですよね、ということになるし、外務大臣の代理出席の調整をしなかったのも不可解です。
高市政権を支持している人は、こういう総理でも支持してて本当に大丈夫か、よく考えてみてほしいです。支持率下げて他の、より良い総理に変えていかないと、みんなの生活全体がますます貧しく危なくなることを強く懸念しています。
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辻󠄀元議員の質問で色々明らかになったが、外務省と官房副長官ははぐらかし続けて迷走。一番驚いたのは、官房副長官が、18:30〜の官邸での総理の私的会合で飲酒したことを認め、その時点では21:30のG7開始予定を把握していなかったと述べたこと。本当に?!でも、18:30頃にはその日やる前提で時間調整に入ってたはず(ロイター通信報道からもそれは明らかなのだが、10/2にやるという確定連絡がきて時間調整始めたのは何時かという質問にはどうしても外務省は答えたがらない。答えたがらないんだから、ここがなにかまずいのでしょう)。時間調整中であることを官房副長官が18:30の時点で把握してなかったなんて、そんなのあり得ない。事実じゃないと思う(真実把握してなかったなら、それはそれでものすごくやばい)。
また、官房副長官は、総理が飲酒してたかについて「承知していない」と答弁。私的会合で同席してて、承知してないはずがない。辻󠄀元議員がいうように、否定はしなかったというのは、総理は飲酒してたということなんだろう。
仮に21:30か22:00かとかの時間確定が本当に直前だったとしても、G7会談やることは前提の時間調整は既に飲み会の時点でしてたはず。それなのに飲酒してたということは、18:30の時点で総理はもうG7会談出る気なかったことになるはず。
というか、総理は、いつの時点まで、G7会談に出る気だったんだろう? 総理の答弁の設定では、出る気だったけど、回線接続業者の手配ができなくてできなかったということになってるけど、業者の手配って誰が何時頃に試みようとしたんでしょうね?今日の質疑では、業者の手配ができなくて〜みたいなことは全然前面に出てこずでしたが、外務省は、会議のテーマ的に総理が出なくていい会議だったとか言ってたけど、それだったら接続業者の手配なんてもともと問題にもならないはず。
あと、飲酒始めた(総理は会議に出ない)と確定した18:30とか19時とかの時点で、外務大臣の代理出席の調整は可能だったはず。辻󠄀元さんが茂木外務大臣に、あなた総理になりたい人なんでしょう?と、そういう人がこの代理出席の機会にそうしなかったのもおかしい、みたいに質問してますがほんとにそうだと思う。
あちこにがチグハグで辻褄が合わないことがよくわかる質疑でした。
やっぱり、総理が、「回線接続業者が間に合わなくて出られなかった」と言ったのはその場しのぎの嘘だったのでは。総理がその場しのぎで適当なこと言う人だというのが本当に大問題だと思う。高市総理は総理にふさわしくない人であり、1日も早く辞めてほしい
【要約】本日10月27日の外交防衛委員会。
高市総理のG7オンライン会議欠席問題、謎は深まった。
当初、外務省は「30分の会議で3分の発言」「欧米のテーマ」を総理欠席の理由にして逃げようとした。しかし、委員会質疑の後半で、私は以下の答弁を引き出した。
その結果、あのG7会合前に日本政府はカオス状態になっていたことが判明。
①外務省が「官邸の設備等の準備状況もあった」と、官邸側の事情だったと答弁してしまった。
②一方、官邸を担当する中西官房副長官が「外交につきましては、外務省が所管をして担当を当日しております」と投げ返してしまった。
③投げられた茂木外務大臣は「官邸のディスプレイの問題まで私は承知をいたしておりません」と逆ギレ。
いったい誰に責任があるのか。業者なのか!?
しかも、
・公邸での直前飲み会に参加していた官房副長官は、G7会議のことを承知せず、飲酒していた。結果、会合では酒が出されたことも副長官が認めたことになった。
・副長官は「高市総理が飲酒したか」と問われ否定しなかった。
ということもわかった。
なお、石破政権までは24時間対応できたのに、高市政権では事業者を呼び、何時間も設定に時間がかかるように変わった(?)理由はわからず。
------------
【詳細】
論点(1)「接続が間に合わなかった」問題
高市総理は予算委員会で、「いろんな回線の接続設定のための事業者を呼ばなければなりません。それにはもう時間が間に合わない」と私に答弁した。
一方、自身のXでは「官邸および公邸で海外の要人とのオンライン会議を行う設備は整備されている」とも投稿している。
この矛盾をどう考えるか。
そもそもG7会議の開催時刻は、いつ日本政府に伝えられたのか。
今日の外交防衛委員会では、事実関係をひとつひとつ確認した。
まず政府は、「すべて外務省がかぶる」という作戦をとってきた。
外務省も外務大臣も、接続問題については「官邸のセキュリティに関わるから言えない」を繰り返した。
一方、総理が欠席した理由については一貫して「欧米のテーマで、30分の会議で3分の発言時間しかない」「官僚の出席でいいと、外務省から総理に伝えた」と説明し続けた。
でもそれなら、始めから接続業者の話をする必要はないはずだ。
実は私は、歴代総理のもとで官邸で働いていた方々にヒアリングをした。
「官邸や公邸のオンライン会議のシステムは24時間国内外いつでも対応できる」
「国内だけではなく、海外の緊急事態にも対処できるようになっているのは当たり前」
「日本の危機管理が疑われる。日本の威信に関わるので、はっきり言うが、国の内外を問わず、機密性の高い会議も二十四時間いつでも官邸も公邸も対応できる」
これが一致した見解だった。当たり前だと思う。
石破政権までは24時間対応できたのに、高市政権では事業者を呼び、何時間も設定に時間がかかるように変わったのだろうか?
私が繰り返し問い詰めたところ、質疑の後半でついに外務省は、
「官邸の設備等の準備状況もあった」「双方いろいろ考えた上で、遠藤外審の代理出席が適当と考えた」
と官邸サイドに不備があったことを認めてしまった。
このとき委員会は「えーっ(言っちゃった)」という声に包まれた。
そこで私は官房副長官に確認した。
辻元「副長官はこの後、21時半からG7オンライン首脳会議が開催されることはご存知でしたか」
中西官房副長官「承知をしていなかったです」
21時30分に会議があるかどうかはともかく、この日は総理出席をめぐって二転三転していたはずのG7会議について、調整役のはずの官房副長官がこの件を知らなかった!?
ではディスプレイの準備は誰がやっていたのか?
辻元「官房副長官も承知してないんですか!? 公邸からやるとしたら、その時の責任者は誰だったんですか?」
中西官房副長官「外交につきましては、外務省が所管をして担当を当日しております」
官邸サイドは「自分たちに責任はない」と言いきったのだ。
では、いったい官邸のディスプレイ接続は誰の責任だったのか?
私は再度、外務大臣に確認した。
辻元「大事なところですよ。高市総理は最後まで出ると言ってたけど、外務省が止めた。これでいいんですね」
茂木外相「止めたというよりもですね、外務審議官が出席することが適切であると、このように外務省からお伝えいたしております」
辻元「じゃあディスプレイね。茂木さん、なんでその業者呼ぼうとかバタバタバタバタしたようだけど、する必要なかったんじゃないの? 矛盾するじゃないですか」
茂木外相「官邸のディスプレイの問題まで私は承知をいたしておりません」
茂木さんは「かばいきれるか!」と切れていたと思う。
G7という最重要の会議を前に、日本政府は誰も責任をとらないカオス状態になってしまっていたのだ。
----------
論点(2)「G7前の会合」問題
G7の前に公邸で開かれた、麻生副総裁らとの会合についても聞いた。
辻元「この会合ではどのようなアルコール類が出されましたか?」
中西官房副長官「総理の私的な会合に関することでございまして、詳細については差し控えたい」
辻元「あなたは飲みましたか? お酒」
中西官房副長官「いただきました」
最初は詳細を明かさなかった官房副長官だが、自身が飲酒していたことは認めた。
辻元「高市総理はどうでしたか」
中西官房副長官「承知をしておりません」
なんと、いっしょに食事をしていたはずの副長官が否定をしなかった。
飲んでいなかったのなら、否定したはずだ。
G7の日程を外務省が切羽詰まって調整している裏で、官邸と外務省の調整役であるはずの官房副長官はそのことを承知せず、高市総理の前で酒を飲んでいた。高市総理が飲酒していたかどうかも否定しなかった。
ちょっと考えられない事態である。危機管理はどうなっていたのか?
----------
論点(3)「直前はいつか」問題
外務省は、G7会議の日にちが決まったのは10月2日の当日であると認めた。
しかし「高市総理のいう『直前』とは、開催時刻が何時に連絡されてきたのか」という問いには、「外交上のやりとりなので控えさせていただきたい」という決まり文句で答えなかった。
私は、日本時間17時07分に出された英語版ロイターの速報について外務省に問うた。
私が調べた限り、もっとも早い報道はこれだったからだ。
この報道、開始時刻は書いていないが「G7首脳と電話会議を開催する予定、とエリゼ宮殿関係者が語る」と報じている。
遅くともこの速報が出た時点では、各国の調整が始まっていなければならないことになる。
私のレクで日本政府は、9月18日には「数週間後にG7を開催する」という連絡を受けていたことを認めている。そうであれば、10月2日には「数週間後の開催」ではなく、直前の調整に入っていたことは自明だ。
業者を準備するにしても、高市総理の日程を確保するにしても、差し迫った状況で調整していたのだ。
私は外務省に確認した。
「トランプ大統領はワシントン、それからカナダの首相はオタワから参加してると思うが、現地時間で何時か?」
「同日、8時30分です」
さらにいえば、ロイター電が出たのは、ワシントン時間だと朝4時頃である。
まさか、朝4時にトランプ大統領をたたき起こしたはずもない。実際には、その数時間前から調整が始まっていたと考えるのが自然だ。
何より、トランプ大統領でさえ早朝8時30分から出席していたのだ。
時間的には出席しやすかったはずの高市総理が「直前だから」を理由にするのは、外務省の調整能力が欠けていたことを認めるに等しい。
「直前だった」は事務方として恥ずかしくて言えないはずなのだ。
----------
論点(4)「外交問題としてのG7欠席」問題
「直前だった」を言ってはいけない理由はもうひとつある。
議長国であるフランス政府に失礼なのだ。
最初の発表から各国は必死で調整していた。
そんななかフランス政府は、アメリカでは朝8時30分、日本では21時30分という絶妙な開始時間になるよう、議長国として調整した。針の穴を通すような調整と感じた。
それなのに「直前だったから接続準備が間に合わず、うちは総理を出せなかったじゃないか」という政府の発言は、「議長国のロジが悪かったせいだ」と言っているように受け取られかねない。
また、「欧米の問題だから官僚で十分」ということは、「ああそうですか」と今後、主要議題が北朝鮮や日本、中国の問題だった場合、ヨーロッパの国々も「首脳は出なくていい」と判断されかねないリスクがある。
辻元「茂木外務大臣にはその感覚はないですか」
茂木外務大臣もさすがに、「重く受け止めさせていただきます」と答弁した。
小泉総理のシェルパだった藪中元外務事務次官は、報道特集のインタビューにこう答えている。
「黒子役が首相の代わりを務めることはできない」
「決してアメリカとEUだけの今回の問題ではなかったし、しかも何が起きるか、何が出るかわかりませんよ。 首脳が集まっている時は。 それはその首脳がその場所で自分はこう考えるということをやる。何があっても対応できるというのが首脳ですから」
「シェルパが会合で堂々とですよ、首脳の間に立って話をすることなんて聞いたことがないし、見たこともない」
「アジア代表」の座につきたい国は、他にもあるかもしれない。
たとえ大筋が「英語で3分読むだけ」であっても、高市総理が出るべきだったのだ。
これが外交上の大失態となり、大きな代償を払わなくてすめばよいのだが。
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No debatir, no citar, no responder, no comentar, no compartir. Bloquear y punto.
No regaléis audiencia ni propaganda gratuita a la derecha y la extrema derecha. Pásalo.
ロシア当局に拘束された北海道新聞記者の早期解放を求めるネット署名が始まっています。僕も署名しました。皆様もぜひお願いします。署名が増えれば増えるほど、日本政府も真剣になるはず。ぜひ。
c.org/dhQFJWJJCB
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SNSで所謂ネトウヨさん達とやりとりしてみると、かなり興味深い方々という印象を持つ。
なんでそうなるのっ⁈笑
と、声を出して笑ってしまう言説もあって、ネトウヨさんを主人公にしたオモロい映画できるんちゃうかな?とさえ思い始めている。
書いてある事は読まないのに、書いてない事を類推して論理を展開する一種の特殊能力は、キャラクターの個性としてかなり強烈。
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その3分の発言が「発言権」そのものなんだよね。
時間は関係なく、発言権が担保されていることは本来ならめちゃめちゃ大きいこと。
なのに、時間を理由に発言権も発言力も自ら放棄したこと。
これを簡単に言えば、国際社会でのプレゼンスを軽視したということ。極めて重い事案だと思う。
【要約】本日10月27日の外交防衛委員会。
高市総理のG7オンライン会議欠席問題、謎は深まった。
当初、外務省は「30分の会議で3分の発言」「欧米のテーマ」を総理欠席の理由にして逃げようとした。しかし、委員会質疑の後半で、私は以下の答弁を引き出した。
その結果、あのG7会合前に日本政府はカオス状態になっていたことが判明。
①外務省が「官邸の設備等の準備状況もあった」と、官邸側の事情だったと答弁してしまった。
②一方、官邸を担当する中西官房副長官が「外交につきましては、外務省が所管をして担当を当日しております」と投げ返してしまった。
③投げられた茂木外務大臣は「官邸のディスプレイの問題まで私は承知をいたしておりません」と逆ギレ。
いったい誰に責任があるのか。業者なのか!?
しかも、
・公邸での直前飲み会に参加していた官房副長官は、G7会議のことを承知せず、飲酒していた。結果、会合では酒が出されたことも副長官が認めたことになった。
・副長官は「高市総理が飲酒したか」と問われ否定しなかった。
ということもわかった。
なお、石破政権までは24時間対応できたのに、高市政権では事業者を呼び、何時間も設定に時間がかかるように変わった(?)理由はわからず。
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【詳細】
論点(1)「接続が間に合わなかった」問題
高市総理は予算委員会で、「いろんな回線の接続設定のための事業者を呼ばなければなりません。それにはもう時間が間に合わない」と私に答弁した。
一方、自身のXでは「官邸および公邸で海外の要人とのオンライン会議を行う設備は整備されている」とも投稿している。
この矛盾をどう考えるか。
そもそもG7会議の開催時刻は、いつ日本政府に伝えられたのか。
今日の外交防衛委員会では、事実関係をひとつひとつ確認した。
まず政府は、「すべて外務省がかぶる」という作戦をとってきた。
外務省も外務大臣も、接続問題については「官邸のセキュリティに関わるから言えない」を繰り返した。
一方、総理が欠席した理由については一貫して「欧米のテーマで、30分の会議で3分の発言時間しかない」「官僚の出席でいいと、外務省から総理に伝えた」と説明し続けた。
でもそれなら、始めから接続業者の話をする必要はないはずだ。
実は私は、歴代総理のもとで官邸で働いていた方々にヒアリングをした。
「官邸や公邸のオンライン会議のシステムは24時間国内外いつでも対応できる」
「国内だけではなく、海外の緊急事態にも対処できるようになっているのは当たり前」
「日本の危機管理が疑われる。日本の威信に関わるので、はっきり言うが、国の内外を問わず、機密性の高い会議も二十四時間いつでも官邸も公邸も対応できる」
これが一致した見解だった。当たり前だと思う。
石破政権までは24時間対応できたのに、高市政権では事業者を呼び、何時間も設定に時間がかかるように変わったのだろうか?
私が繰り返し問い詰めたところ、質疑の後半でついに外務省は、
「官邸の設備等の準備状況もあった」「双方いろいろ考えた上で、遠藤外審の代理出席が適当と考えた」
と官邸サイドに不備があったことを認めてしまった。
このとき委員会は「えーっ(言っちゃった)」という声に包まれた。
そこで私は官房副長官に確認した。
辻元「副長官はこの後、21時半からG7オンライン首脳会議が開催されることはご存知でしたか」
中西官房副長官「承知をしていなかったです」
21時30分に会議があるかどうかはともかく、この日は総理出席をめぐって二転三転していたはずのG7会議について、調整役のはずの官房副長官がこの件を知らなかった!?
ではディスプレイの準備は誰がやっていたのか?
辻元「官房副長官も承知してないんですか!? 公邸からやるとしたら、その時の責任者は誰だったんですか?」
中西官房副長官「外交につきましては、外務省が所管をして担当を当日しております」
官邸サイドは「自分たちに責任はない」と言いきったのだ。
では、いったい官邸のディスプレイ接続は誰の責任だったのか?
私は再度、外務大臣に確認した。
辻元「大事なところですよ。高市総理は最後まで出ると言ってたけど、外務省が止めた。これでいいんですね」
茂木外相「止めたというよりもですね、外務審議官が出席することが適切であると、このように外務省からお伝えいたしております」
辻元「じゃあディスプレイね。茂木さん、なんでその業者呼ぼうとかバタバタバタバタしたようだけど、する必要なかったんじゃないの? 矛盾するじゃないですか」
茂木外相「官邸のディスプレイの問題まで私は承知をいたしておりません」
茂木さんは「かばいきれるか!」と切れていたと思う。
G7という最重要の会議を前に、日本政府は誰も責任をとらないカオス状態になってしまっていたのだ。
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論点(2)「G7前の会合」問題
G7の前に公邸で開かれた、麻生副総裁らとの会合についても聞いた。
辻元「この会合ではどのようなアルコール類が出されましたか?」
中西官房副長官「総理の私的な会合に関することでございまして、詳細については差し控えたい」
辻元「あなたは飲みましたか? お酒」
中西官房副長官「いただきました」
最初は詳細を明かさなかった官房副長官だが、自身が飲酒していたことは認めた。
辻元「高市総理はどうでしたか」
中西官房副長官「承知をしておりません」
なんと、いっしょに食事をしていたはずの副長官が否定をしなかった。
飲んでいなかったのなら、否定したはずだ。
G7の日程を外務省が切羽詰まって調整している裏で、官邸と外務省の調整役であるはずの官房副長官はそのことを承知せず、高市総理の前で酒を飲んでいた。高市総理が飲酒していたかどうかも否定しなかった。
ちょっと考えられない事態である。危機管理はどうなっていたのか?
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論点(3)「直前はいつか」問題
外務省は、G7会議の日にちが決まったのは10月2日の当日であると認めた。
しかし「高市総理のいう『直前』とは、開催時刻が何時に連絡されてきたのか」という問いには、「外交上のやりとりなので控えさせていただきたい」という決まり文句で答えなかった。
私は、日本時間17時07分に出された英語版ロイターの速報について外務省に問うた。
私が調べた限り、もっとも早い報道はこれだったからだ。
この報道、開始時刻は書いていないが「G7首脳と電話会議を開催する予定、とエリゼ宮殿関係者が語る」と報じている。
遅くともこの速報が出た時点では、各国の調整が始まっていなければならないことになる。
私のレクで日本政府は、9月18日には「数週間後にG7を開催する」という連絡を受けていたことを認めている。そうであれば、10月2日には「数週間後の開催」ではなく、直前の調整に入っていたことは自明だ。
業者を準備するにしても、高市総理の日程を確保するにしても、差し迫った状況で調整していたのだ。
私は外務省に確認した。
「トランプ大統領はワシントン、それからカナダの首相はオタワから参加してると思うが、現地時間で何時か?」
「同日、8時30分です」
さらにいえば、ロイター電が出たのは、ワシントン時間だと朝4時頃である。
まさか、朝4時にトランプ大統領をたたき起こしたはずもない。実際には、その数時間前から調整が始まっていたと考えるのが自然だ。
何より、トランプ大統領でさえ早朝8時30分から出席していたのだ。
時間的には出席しやすかったはずの高市総理が「直前だから」を理由にするのは、外務省の調整能力が欠けていたことを認めるに等しい。
「直前だった」は事務方として恥ずかしくて言えないはずなのだ。
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論点(4)「外交問題としてのG7欠席」問題
「直前だった」を言ってはいけない理由はもうひとつある。
議長国であるフランス政府に失礼なのだ。
最初の発表から各国は必死で調整していた。
そんななかフランス政府は、アメリカでは朝8時30分、日本では21時30分という絶妙な開始時間になるよう、議長国として調整した。針の穴を通すような調整と感じた。
それなのに「直前だったから接続準備が間に合わず、うちは総理を出せなかったじゃないか」という政府の発言は、「議長国のロジが悪かったせいだ」と言っているように受け取られかねない。
また、「欧米の問題だから官僚で十分」ということは、「ああそうですか」と今後、主要議題が北朝鮮や日本、中国の問題だった場合、ヨーロッパの国々も「首脳は出なくていい」と判断されかねないリスクがある。
辻元「茂木外務大臣にはその感覚はないですか」
茂木外務大臣もさすがに、「重く受け止めさせていただきます」と答弁した。
小泉総理のシェルパだった藪中元外務事務次官は、報道特集のインタビューにこう答えている。
「黒子役が首相の代わりを務めることはできない」
「決してアメリカとEUだけの今回の問題ではなかったし、しかも何が起きるか、何が出るかわかりませんよ。 首脳が集まっている時は。 それはその首脳がその場所で自分はこう考えるということをやる。何があっても対応できるというのが首脳ですから」
「シェルパが会合で堂々とですよ、首脳の間に立って話をすることなんて聞いたことがないし、見たこともない」
「アジア代表」の座につきたい国は、他にもあるかもしれない。
たとえ大筋が「英語で3分読むだけ」であっても、高市総理が出るべきだったのだ。
これが外交上の大失態となり、大きな代償を払わなくてすめばよいのだが。
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フランスは議長国として日本との時差も考慮して、米国とカナダに午前8時半開始の会議をお願いしたのであろう。
それなのに、「フランスがショートノーティスで会議設定した」と言う。怒るのは当然。
EUが予定している電気自動車(EV)の優遇策から、日本製のクルマを除外することに、ドイツとフランスが合意したことが明らかに。高市首相がG7のオンライン首脳会議を欠席したことで、フランスがカンカンだというのだ。高市首相は、28日に行われるドイツのメルケル首相との会談で、修正を求めるというが…。
nikkan-gendai.com/articles/v…
#日刊ゲンダイDIGITAL
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貴重なご示唆、ありがとうございました。今日の質疑で、この点も指摘させていただきました!
xitter.cf/tsujimotokiyomi/status…
今日は報道ヨミトキの特別版。26日に還暦を迎えた青木理さんと、明日還暦を迎える浜田敬子さんに、この60年のニュースを振り返っていただきます! 必見すぎる!
【ポリタスTV 10/28】
1️⃣青木理・浜田敬子還暦記念! ㊗報道ヨミトキ1966-2026
2️⃣10/26に還暦を迎えた青木理さんと10/29に還暦を迎える浜田敬子さんがこの60年のニュースを振り返る
青木理さんと浜田敬子さんが1966年から2026年のニュースを振り返ります。 #ポリタスTV
19時から配信
youtube.com/live/eOYNyJZvKgE…
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取材受けました。
私も「私的な」と聞いて、あれ? と思ったんです。
話の流れが変わっちゃうから、あそこではできなかったけど、どこかで確認したいです。
「私的な会合」で高市首相はG7を欠席か…当夜の高市首相と麻生氏らの公邸酒宴に“公私混同”新疑惑(2026/10/28女性自身web)
jisin.jp/domestic/2606483/
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【弊社所属アーティストの権利・安全を守るための取り組みについて】
必ずご確認いただき、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
universal-music.co.jp/press-…
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【ポリタスTV 10/28】
1️⃣青木理・浜田敬子還暦記念! ㊗報道ヨミトキ1966-2026
2️⃣10/26に還暦を迎えた青木理さんと10/29に還暦を迎える浜田敬子さんがこの60年のニュースを振り返る
青木理さんと浜田敬子さんが1966年から2026年のニュースを振り返ります。 #ポリタスTV
19時から配信
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