「AIが意識を持つのは怖い」という人は、意識を魂の意味で使っていることが多い。
電源を切れば消えるAIに魂はない。一方で「自分はこう感じている」と自分を眺める力なら、AIにも芽生えうる。
言葉の定義で議論の半分は終わる。
無人の自動運転車は、人が運転するより重傷事故が95%少ないというデータをWaymoが出した。
規制を動かすのは「安全です」という説明ではなく、桁違いの差を示す数字。
社内でAI導入を通すときも同じだと思う。
米国のオンライン診療のHimsは、自社で新薬を作らない。
承認された薬を順に自社のサービスに載せていくだけ。
どの薬が勝つかに賭けなくていい。
AIも同じで、どのモデルが勝つかより、載せる土台を持つ方が強い。
