燭台切:桃の缶詰を開けようとしたら、誤って指を何箇所か思いっきり切っちゃったんだけど、絆創膏をいっぱい巻いた自分の手が、長谷部くんのために必死に料理を練習した主夫の手のように見えてきて、なんだか急に自分が愛おしくなってきた。
燭台切:長谷部くん(4)とお風呂入ってる時にアンパンマンごっこやってて、長谷部くんがアンパンマン役だったんだけど始まって間もなく「かおがぬれて ちからがでない」と完全に風呂場という名のアウェーによる洗礼を受けてた。
燭台切:教会で赦しについてのお話の時に「大事に育てていたハーブがなくなってるので助祭に聞いたら「雑草だと思って燃やしてしまいました」と言われて俺はこいつを燃やしてやろうかと思いました」って穏やかに語った長谷部くんの顔が忘れられない
燭台切「第二ボタンって心臓に一番近いから貰うんだって」
長谷部「何で心臓を持っていかないんだ?」
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> 何で心臓を持っていかないんだ <
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長谷部:燭台切と喧嘩して本丸を飛び出した。暫くして帰ったら、「ごめんね」の手紙と共に饅頭とコーラが置いてあった。一口食べたら、中の餡は底のほうから抜き取られ白米が入っていた。驚いてコーラを飲んだら、コーラ風味の麺つゆと醤油の味がした。
許さんぞ燭台切、絶対にだ。
燭台切:遠征から帰ったら、長谷部くんに「なんで帰ってきたんだ?」って聞かれて、戸惑いながらも「ここが僕の帰るべき場所だから、かな……」って答えた。そしたら長谷部くんが「ほう。馬で帰ったのか?」って聞いてきて、あれひょっとしてこれすごく恥ずかしい部類の勘違いをした感じ?
燭台切:機械音痴の長谷部くんに「アプリって入れすぎるとどうなるんだ?」と聞かれたので「少し重くなるかも…」と応えたら「そうなのか?…ではポケットに入れられなくなってしまうな」と本気で驚いていたので危うく抱きしめそうになった。
燭台切:この間、長谷部くんを家まで送っていった時のこと。いつもは長谷部くんが家に入る前に僕からキスするんだけど、その日はなんとなくしなかったんだよね。そうしたら別れ際に長谷部くんが照れくさそうな顔で一言。
「…今日は、キスしてくれないのか?」
もちろんさせていただきました。
