この考え方が向くサイトと向かないサイトがあります。
・問題件数が多く上位200件しか出ないサイト
・複数ページで同じテンプレートを使うサイト
・主力ページの把握ができているサイト
逆にエラー件数自体が少ないサイトでは、この判断はそこまで重要になりません。
件数で判断する人と、URLで判断する人では結果が変わります。
・件数で判断すると古いページに時間を使う
・URLで判断すると主力ページから直せる
・同じ作業量でも成果が変わる
見る対象を変えるだけで、効果の出方が違います。
直す・直さないの判断は、1つの基準だけで決まります。
・そのページにアクセスがあるか
・現役の集客ページかどうか
・検索パフォーマンスで確認できるか
この基準を通らないページは、急いで直す必要はありません。
「解析できない構造化データ 減らない」と探している人に向けて書きます。
・件数は上位200件しか表示されない
・重要度の高いものだけが一覧に出る
・残りの件数は表に出ていないことがある
件数を減らす前に、まず一覧の中身を確認する必要があります。
件数だけを見て、どこから手を付けるか決められなくなった経験があります。
・数千件という数字に気を取られる
・重要度の判断基準がわからない
・結局手が止まる
原因は、件数ではなくURLを見る発想がなかったことでした。
件数の多さに焦って減らす作業から始めると、優先順位を外します。
・アクセスがほぼないページを先に直す
・主力ページを後回しにする
・テンプレート単位の原因を見落とす
この3つが起きると、直したのに順位も表示も変わらないという結果になります。
「解析できない構造化データ」で上位に出るのは最大200件。
・件数そのものの大小
・重要度の高い200件かどうか
・そこに主力ページが入っているか
数千件に見えても、実際はこの200件が優先順位の全部です。
内部リンクを直すかどうかの判断基準は、孤立率だけで決められます。
・リンク元0本の記事を数える
・全体に対する孤立率を出す
・新着記事だけの孤立率も別に出す
この数字が高ければ、本数を増やすより先に直す対象です。
内部リンクは本数を増やす前に、向きを見るほうが早いです。
・新→古のリンクは60.8%
・古→新のリンクは37.6%
・新しい記事はリンクを受け取る側に偏る
本数ではなく向きの偏りを直すことから始められます。
内部リンクの最低本数、内部リンク本数の目安を探している人に伝えたい数字があります。
・Googleの公式基準は最低1本のみ
・上限や目安の本数は存在しない
・263記事の事例では平均6.79本
本数の正解を探すより、孤立記事を数えるほうが先です。
内部リンクで一番つまずいたのは、本数の集計ではありませんでした。
・新しい記事だけ孤立率が跳ね上がっていた
・平均本数を見ても異常に気づけなかった
・新着記事を切り出すまで偏りが見えなかった
全体平均だけ見ていると、この偏りには気づけません。
やることは、記事一覧にリンク元の本数を1件ずつ記録するだけです。
・記事ごとの公開日を並べる
・その記事へのリンク元を数える
・リンク元0本の記事に印をつける
ここまでで孤立記事がどこにあるか見えてきます。
内部リンクは本数が多いほど良いと思われがちですが、実際は違います。
・Googleが示す基準は上限ではない
・明文化されているのは最低1本だけ
・本数の平均は健全でも孤立記事は別問題
重要なのは本数ではなく、孤立記事があるかどうかです。








