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銀行が止まる日──「現金2〜3ヶ月分」を持っていますか?
日本の大手企業の顧客情報漏洩が止まりません。
企業規模も業態もバラバラではあるものの、共通しているのは時期です。
なぜ今、企業の情報は流出してしまうのか。
その原因の一つはAIの進化です。攻撃をする方の技術力が上がっているため、守りが追いつかないという状況です。
ユーザーはなすすべがありません。
企業のサービスを利用しなければ、日常はとても不便となります。大手企業や老舗企業であろうとも、AIを活用して高度化する攻撃を回避することは難しいです。
実はこの問題は、とても危険な未来につながります。
個人情報が悪用されて、借金をさせられるかもしれない。詐欺被害に遭うかもしれない。と心配されている方が多いですが、もっと直接的な被害が生じる恐れがあります。
それは、金融機関のサービス停止です。
ATMでお金が下ろせない。
カードが使えない。
月末の引き落としができない。普通に起きる事象です。
この対策はみなさんしておりますか?
最低でも2~3ヶ月の生活費はタンス預金しておく必要があります。技術が進化して、生活がアナログに戻るという、なんとも皮肉な結果です。
金融機関へのサイバー攻撃には、金銭目的の犯罪から国家を背景とした攻撃までさまざまな目的があります。
その中でも、金融インフラを狙った大規模な攻撃によって国の混乱を誘導する動きが確認された場合は、意味が大きく変わります。
ほぼ戦争の合図となります。
情報漏洩で企業の不祥事が起きすぎて慣れた時に、銀行でも同様のトラブルが起きたら、「金融機関でも起きたよ」と楽観視をしてはいけません。
国家を背景とした金融インフラへの大規模攻撃であれば、それは戦争の狼煙です。
ビットコイン価格予想はデタラメ?──大手金融機関が予想を外す本当の理由
大手金融機関によるビットコインの価格予想が、相次いで下方修正されました。
未来の価格を正確に予測することは難しいものです。
それでも、これほど予想が変わるのであれば、
「金融機関の価格予想は適当なのではないか」
「自分の方が予測精度は高い」
と考える個人投資家もいるでしょう。
しかし、大手金融機関は価格予想を当てることだけを目的としているわけではありません。
金融機関には、顧客への情報提供や市場分析に加えて、投資商品の販売、運用資金の獲得、顧客との関係構築など、さまざまな事業上の目的があります。
こうした背景から、価格予想にはマーケティングとしての役割もあると考えております。
私は今回の下方修正には、市場のネガティブな環境だけでなく、もう一つの変化があるのではないかと考えております。
金融機関や大口投資家が、新たな成長を期待する投資先として、仮想通貨以外の技術分野にも目を向け始めているということです。
これまで仮想通貨は、次々と新しいプロジェクトが登場し、大きな値上がりを期待する投資家の資金を集めてきました。
しかし、現在の暗号資産市場は大きく変化しております。
ステーブルコインは決済や資金移動の基盤として普及し、RWAでは株式や債券など既存の金融資産をブロックチェーン上で取り扱う取り組みが進んでいます。
これは、仮想通貨が一攫千金を狙う投機市場から、資産を保有し、移動させ、運用するための金融インフラへ変わりつつあることを示していると考えております。
仮想通貨に注目が集まらなくなったことを悲観する声もあります。しかし、それを必ずしも悪いことだとは考えておりません。
大きな値上がりを期待する投資家にとっては、以前ほど刺激的な市場ではなくなるかもしれません。
一方で、仮想通貨市場で十分に資産形成ができた投資家にとっては、これからが本格的な資産運用の段階ともいえます。
今後、一攫千金を狙う資金の一部が、AIをはじめとする新しいテクノロジー企業へ向かうと考えております。
特に、大手AI企業のIPOは投資家の大きな関心を集める可能性があります。
仮想通貨市場が成熟すれば、以前のように強気な価格予想だけで資金を集める必要性は薄れていくでしょう。
その結果、利用実績、収益構造、資金流入、金融インフラとしての需要など、客観的なデータによって評価される市場へ近づいていくと考えております。
仮想通貨が注目されなくなったのではありません。
価格を煽らなくても成立する産業へ、変わり始めているということです。
最新のニュース記事も独自の見解を解説しております。 ぜひ興味のあるニュースの深掘りにお役立てください。
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