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Joined January 2010
「お前いっつも幸せそうな顔しててすげぇムカつくんだよ!」と教室に入るなり彼女と別れて情緒不安定な同級生に胸ぐら掴まれキレられたことがあるんだけど、しばらくして彼はヤンキーグループからつまはじきにされ「…一緒にメシ食おうぜ」ってなって修学旅行も同じグループになるくらい仲良くなった
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30才過ぎてからの満員電車で「…おい、さっきから押してくんじゃねぇよ!!」と押してもないのに背の高い殿方にキレられ髪を鷲掴みにされ、だけどパチッと目が合った瞬間に(たぶん子どもにみえたのか)「……ごめんなさいは!?」といわれて自分でも笑いそうになりながらスミマセンをしたことある
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「これ、沢山届いたからおすそわけ。ふふ」──ご近所の仲良しおばちゃんが人参とじゃがいもをくれたので、ちょうどこれ沢山とれて渡そうとおもってたのでどうぞどうぞ、と我が家でそだてた浅葱をあげた。
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2014年の1月20日はこどもたちと一緒に手をつないで「うんち〜!」を合言葉にジャンプしながらゲラゲラ笑ってたみたい
こどもと手をつないで一緒に「きょうも元気に〜!」の掛け声で「「うんち〜!」」とジャンプしたり「偉い人もそうでない人も〜!」「「うんち〜!」」とジャンプしたり「あしたもあさってももりもり〜!」「「うんち〜!」」とジャンプしたりしてたらこどもがゲラゲラ笑ってくれてたのしかった。
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「ごはん何がいい〜」「なんでもいいよー」「んじゃお義母さんが作った春巻きね」「おっけー」「あ、でも冷蔵庫に豚肉まだある」「あ、じゃあ生姜焼きにする?」「キャベツもあるしそうしよ〜」「キャベツあるなら回鍋肉も作れるよ?」「回鍋肉にしよっ!」「おっけー」「おっけ〜」
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いいたい放題をいってみずからの告白癖や主張癖を満足させることが自身の再発見につながるという風にはならないにもかかわらず呪いのように負の言葉をあやつることについては目を見張るものがある人々については荒ぶるタタリ神として敬して遠ざけ「怨みを忘れ、鎮まり給え…」と心から祈るようにしてる
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「ぼくの好きなどうぶつはサーベルタイガーです!」といった自己紹介のほんの数分後には泥んこになりたてのKの小さな手のひらいっぱいにはどんぐりやメタセコイアの実が充ちていて、それらは拾われ落とされふたたび地上の星のかけらとなって、樹に、人に、Kに、きらきらひかる
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眼に映りみえるものの奥にあるもの、形にとどめておくことのできないものの眩しさ
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「あ、たおじゃん、久々。何、自転車?乗せてよ、ニケツしよ」と一重を細くして呼びとめたのは瞬きの間に5才から高3になっていた学校帰りのYで、「こんど施設で進級祝いあんだ。俺の招待枠で呼ぶから、来てよ」とYは笑い、うん、とおれも笑い、ゆらゆらと左右によろめきながら秋の桜並木をニケツした
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手、それは心のうごきの用語となり、説明をこえた容貌のひとつなって映し出される
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「盗まれた傷たち|Stolen Scars」 “深く傷つき、心が痛み、まだ立ち直っていない少年がいます。あなたは声をかけることも、背中をさすってあげることもできません” 栄喜くんから届いた小さなベルをひとふり鳴らしたその瞬間は、〈かれ〉との和解の瞬間、〈かれら〉への祈りの瞬間のようでもあった
高松市美術館で今年2月に発表したサウンドインスタレーション「盗まれた傷たち」の記録音源がリリースされました。展示会場で配布していた、男性の性被害について調査研究している宮﨑浩一さん@HirokazuMiyaza1との往復書簡の英訳テキストも合わせて収録されています。immeasurable.bandcamp.com/al…
あいての老若老幼を問わずあいてのことばに、わたしとあなたの「あいだ」にかかる虹に、不和からくる小さな裂け目に、木々のやさしい身ぶりに、生きている者たちの交感に、耳をすます
「全身の皮膚の孔をとおして聴くこと」 ハンガリーの医学者Michael Balintが一般開業医に求めた精神療法的態度は、まず患者の話すところに耳をかたむけよ、というものだった。みずからに自戒をもった含蓄に富んだ金言として、それは折りにふれて思い起こされる。
おそらく随分と会っていないのにSNSの近況を眺めて勝手に会った気になっちゃっているから、ふたたび会うときには昨日か夢のつづきのようにおしゃべりできるしそうしたい
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かぼちゃ、ずんぐりとゴツゴツした硬い皮のうちがわには藤黄の色とやわらかくて愛おしい甘みがひそんでいるのに、決して媚びず困苦に耐えうる美しい曲線があって心ときめくし種を越えて見習いたい
鯉がはねると雨がふる。スズメがさわぐと雪がふる。とんびが鳴くと風が吹く。天気雨になればハイエナは嫁入り、ポーランドでは魔女がバターをつくっている。
しょっちゅう人間関係で悩んでいる親に「じぶんを社会的存在としてじゃなくて生命的存在だとおもうか、地球人じゃなくて宇宙から地球にやってきた者だから仕方ないとおもうようにしてみたら」と伝えたら水をえた魚のようにスイスイと泳ぎはじめた
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黄色いこどもたちに囲まれじゃがいもを植えていたときのしゃくしゃくの霜柱の土に生えた小さな芽のみどり、チョコとパパの抱っこが次の駅まで我慢できずに泣き声とガタンゴトンが響きわたるも「がんばれ、あとすこし!」と声をかける人々の笑顔、そんな一掴みの野の花のような希望を拾い集めたりしてる
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J.IvoryのSurviving Picasso('96)での「明日という日があります、希望を捨てずに」という何気ない台詞が心にかかり、内にある希望と外にある希望について、幾度も頁をぺらぺらとめくりすぐにまた戻ったりを繰り返すように考えがいったりきたりしてピカソどころではなくなってしまった
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