この投稿に反応され、十数人の方からご連絡をいただいています。
ありがとうございます。
社会に語りかけられるセキュリティ人材は、社会も大いに必要としています。
この瞬間も、これからも。
私も微力ながらお手伝いいたします!
【サイバー脅威を前にメディアが抱えている悩み】
それは「セキュリティ専門家」の絶対的な不足です。
限られた数人があちこちのメディアに引っ張りだこなのが現状です。
私のところにもライバル社やテレビ局関係者から、紹介して欲しいと相談が寄せられます。
そこで「うーん」と思うような話をいくつか耳にしたので、このような投稿をしています。
絶対的な不足から、セキュリティ業界で普段見かけたことがない人も登場しています。
セキュリティ業界は当然「だれ?」とざわつきます。SNSでヒソヒソやってます。
ところが、「だれ?」の方の話がわかりやすく、説明がお上手なんです。
きっちり社会課題に引き寄せて話をされるのです。
「このような話ができる人、セキュリティ業界で何人いるのだろう?」
会社のテレビでニュースを見ていた時、思わずそんな感情を抱いてしまいました。
セキュリティ業界の方々、この状況、一緒になんとかしませんか。
テレビカメラを前に「CVEが…」などといきなり話し始める。
これが「当たり前」の意識をそろそろ変えていきませんか。
社会はいま、サイバー空間に対する大きな不安を抱えています。
多くの人たちの不安に応え、寄り添い、同じ目線に立って向き合う。
社会に語りかけられるセキュリティ人材がもっと増えれば、頼もしい味方がいると皆が安心するはずです。
私もお手伝いします。
特に若い人の知見に意識して触れ、日経の様々なメディアで紹介していきます。
セキュリティ業界は優秀な若手が多いです。ほんと、すごい人たちです。
技術を通じてサイバーの脅威に立ち向かっています。
積み上げられた技術の知見を社会の言葉に置き換えて説明できるようになれば、絶対にキャリアアップできます。
私もエンジニア時代、平易な言葉で説明することが本当に苦手でした。
「わかっているだろう」という自己の価値観にとらわれていたからです。
わかりやすさと親しみやすさを意識したのは、新聞記者になってからでした。
多くの人と社会に触れて、手に入れた情報は伝わってこそ価値があると気づいたからです。
最後は蛇足でした。すみません。
【データ脅迫型?新手のランサム攻撃か】
GMOへのサイバー攻撃は、システムを侵害し身代金を要求する。従来のランサムウエアとは異なる手口だ。
nikkei.com/article/DGXZQOUC2…
今春あたりから確認され始めた。
おそらく日本で確認された最初の被害になる。
その中身については記事に詳しく報じています。
【犯罪集団のペースに巻き込まれない】
ランサム脅迫の犯罪集団の特徴は「劇場型」です。
GMOに対する憎悪で世間をあおり、顧客の不信を掻き立てることで同社を追い込む手口です。
攻撃する側にとって、今の状況は極めて有利に働きます。組織の弱みを突いて、新たな失点や失策を引き出そうとしているわけです。
守る側、被害を受けた側にとって、この状況は何もプラスにはなりません。冷静に状況を受け止め、自身に降りかかる危機に備えること。何かあればすぐに対処することです。
今できることは、それしかありません。
GMOが政府に要請した「能動的サイバー防御」の適用。
同社グループ企業は今年5月「GMOナショナルセキュリティ」を設立した。
そのために安全保障のスペシャリストたちを集めた。
今回の要請がACDの趣旨にそぐわないことは、内部でもわかっていたはずだ。
狙いはどこに?
nikkei.com/article/DGXZQOUA2…
サイバー攻撃を受けたGMO、不正取引の損失を補償すると発表。
nikkei.com/article/DGXZQOUC2…
さらに攻撃者から脅迫を受けていることを明らかに。
要求には応じないとした上で、注目されるのは以下のコメントです。
《「要求に応じても、取得された情報の削除や不正利用の防止が保証されるものではない」》
盗まれた情報はたいてい、しばらく時間をおいたのちに闇で転売されている。
犯罪者は約束なんて守らない。守る理由も意味もない。
「彼らもビジネスだから」などと説明する向きもありますが、幻想です。
「止めなかった米国」を無理にお手本にする必要はないと思います。
そもそも情報共有の前提が全く違う。
米国だけで利害調整するコミュニティにかなうわけがない。
無理な背伸びをせず「止める」ことに躊躇しない。
だからこそ、昨日と同じ社会が動き続けていられる。
nikkei.com/article/DGXZQOGN2…
【サイバー脅威を前にメディアが抱えている悩み】
それは「セキュリティ専門家」の絶対的な不足です。
限られた数人があちこちのメディアに引っ張りだこなのが現状です。
私のところにもライバル社やテレビ局関係者から、紹介して欲しいと相談が寄せられます。
そこで「うーん」と思うような話をいくつか耳にしたので、このような投稿をしています。
絶対的な不足から、セキュリティ業界で普段見かけたことがない人も登場しています。
セキュリティ業界は当然「だれ?」とざわつきます。SNSでヒソヒソやってます。
ところが、「だれ?」の方の話がわかりやすく、説明がお上手なんです。
きっちり社会課題に引き寄せて話をされるのです。
「このような話ができる人、セキュリティ業界で何人いるのだろう?」
会社のテレビでニュースを見ていた時、思わずそんな感情を抱いてしまいました。
セキュリティ業界の方々、この状況、一緒になんとかしませんか。
テレビカメラを前に「CVEが…」などといきなり話し始める。
これが「当たり前」の意識をそろそろ変えていきませんか。
社会はいま、サイバー空間に対する大きな不安を抱えています。
多くの人たちの不安に応え、寄り添い、同じ目線に立って向き合う。
社会に語りかけられるセキュリティ人材がもっと増えれば、頼もしい味方がいると皆が安心するはずです。
私もお手伝いします。
特に若い人の知見に意識して触れ、日経の様々なメディアで紹介していきます。
セキュリティ業界は優秀な若手が多いです。ほんと、すごい人たちです。
技術を通じてサイバーの脅威に立ち向かっています。
積み上げられた技術の知見を社会の言葉に置き換えて説明できるようになれば、絶対にキャリアアップできます。
私もエンジニア時代、平易な言葉で説明することが本当に苦手でした。
「わかっているだろう」という自己の価値観にとらわれていたからです。
わかりやすさと親しみやすさを意識したのは、新聞記者になってからでした。
多くの人と社会に触れて、手に入れた情報は伝わってこそ価値があると気づいたからです。
最後は蛇足でした。すみません。
自宅のファイルサーバーを廃止して、ハードウエアRAIDのUSB外付けドライブに切り替えようかと本気で検討中。
もしくはファイルサーバーにDHCP組み込んで、自宅内の閉域網を組む。ドローカルネットワーク。
インターネットにつなげるのが怖くなってきた。
《「業務が止まることを考えれば、ITシステムを止めてメンテナンス時間をしっかり確保することで、本質的なシステムの可用性が高まり、結果として機会損失が少なくなる」》
今年5月に執筆した記事の一節。
AIサイバー脅威を前に、そんな社会が実現しつつある。
nikkei.com/article/DGXZQOCD3…
php2shellの謎解き。
主にGemini4を使って突き止めたという。
複数のメモリ関連バグを連鎖させ、PHPのメモリ割り当てと再利用の間隙を突いた。
「人間の研究者が実用的に達成できる限界に近い、極めて複雑な手順が必要」
wiz.io/blog/php2shell-php-rc…
【世界中のウェブサイトが止まっている理由】
半ば世界がパニック状態のようになっているので、何が起きているのか、わかりやすく説明いたします。
ウェブサイトを動かしている重要なプログラム(PHP)に深刻な欠陥が見つかり、修正するための準備段階として世界中でサイトを停止しています。
いわば対処のための前向きな動きで、サイバー攻撃を受けたとか、異常を訴え停止したという話ではありません。
PHPというプログラム言語を提供する団体がまもなく修正プログラムを提供します。日本時間の10月21日23時に提供されることになっています。サイトの停止はそれに備えた動き、ということになります。
放置しておくとサーバーが完全に乗っ取られる恐れがあり、一刻も早い対処の必要に迫られているのが現在の状況です。
世界のインターネットを支えている重要な部品だけに、影響は計り知れないものがあります。ただ過去にも似たような動きが何度かあり、2014年にも通信の暗号化機能を担当するプログラムに重大な欠陥が見つかり、修正プログラムを適用させるために世界中でサービスを一時停止する動きがありました。
インターネットは多くの人の知恵と善意が結集し、無償公開されている幾多のプログラムコードが根幹をなしています。これまで、さまざまなトラブルや難局に見舞われてきました。
問題が起きるたびに人々が知恵を出し合い、乗り越えてきた世界であり、人類のかけがえのない財産です。今回も同じように危機を乗り越えることと思います。
私たちにできることは「静かに見守ること」です。この瞬間サイトにつながらなくても、明日になればいつもと同じように使えているはずです。
その裏で必死に修正作業に取り組んでいる人たちに思いを馳せ、心の中で応援しましょう。
英国王立サイバーセキュリティセンター(NCSC)が深刻な脆弱性を抱えたPHPの即時修正へ備えるよう呼びかけ。
修正できない場合、緩和策が取れるまでシステムをオフラインにすることも検討すべき、と。
世界規模の呼びかけは2014年に発覚したOpenSSLの重大な脆弱性「Heartbleed」を思い起こさせる。
The NCSC is encouraging UK organisations to prepare for immediate updating of systems using PHP. Where immediate remediation is not feasible, organisations should consider taking the system offline until it can be fully mitigated.
For more⬇️
ncsc.gov.uk/news/critical-se…
ARTEXはAIそのものというよりも「AI連携基盤」と言ったところだろうか。
攻撃者から指示を受けたARTEXがミッションを分解し、さまざまなAIエージェントに指示を出す。
実際に動作していたサーバーを調べると、Claudeが動いていたとおぼしき痕跡が確認できる。
おそらく、エージェントに細かく役割分担させて全体像を掴ませない工夫などあり、ガードレールもすり抜けているのだろう。
不正アクセス、中国AI「ARTEX」が日本標的 金融やECなど業種絞り攻撃
nikkei.com/article/DGXZQOUC1…
見つかった攻撃用サーバーは氷山の一角の可能性。盗むデータはクレジットカード情報やIDパスワードなど業種ごとに異なるといいます。
「ヒトでもツールでもない」何者かによるサイバー攻撃。
増大する不正アクセスの正体に迫る。
nikkei.com/article/DGXZQOCD1…
無差別に会員情報のあるサイトを攻撃し、片っ端から個人情報を盗み取る。
AIが使われたことを示す痕跡も見つかった。
サイバー攻撃の局面が変わった。
「人でもない、ツールでもない『何か』が攻撃している」
自社の不正アクセス被害を調査したIT企業のエンジニアは、あの時感じた「気持ち悪さ」が今も忘れられない。
増大する不正アクセス。
「AI以外ありえない」
専門家が口をそろえるサイバー攻撃の実態に迫る。
nikkei.com/article/DGXZQOCD1…
【企業一覧】個人情報の漏洩・恐れを公表した企業など 随時更新
nikkei.com/article/DGXZQODL1…
不正アクセス増大を受けて、公表した企業や団体を日付順でまとめています。






