精神科医 松崎朝樹(ぷしこノート) retweeted
おや!何気にバズっている❣️松崎先生ー!🥺プラマニュを1冊目にすればよかったー😭😭
@Psycho_Note
せん妄でも妄想が生じうる。ただ、統合失調症とは内容が異なる。統合失調症の妄想、長期間持続する中で、複雑な世界観に体系化される傾向にある。一方、せん妄の妄想は、その場限りの一時的でまとまりがない内容で複雑さはなくシンプル。入院環境や身体の不快感など「自分が置かれた状況が理解できない恐怖」から、被害的な内容になりがちである。
すごく重要なことをまとめて頂いてます。
リスカが自殺の延長線上にあることは否定できないものの、どうしようもないつらい気持ちに対処しようと行われることは非常に多く、たいていは生きようともがいてる過程。ただ、それが行動嗜癖、いわゆる依存症のような要素を持つことには注意。
そして、「かまってちゃん」だと思われがちだが、多くは人に気づかれないように行われており、それはアピール行為としての理解では矛盾する。
二重拘束とは「2つの矛盾するメッセージの存在で、どちらに応えても否定されてしまうため、身動きが取れなくなる状態」である。例えば、親が子に「好きにすればいいじゃん」と言いつつ、子どもの行動に不機嫌そうな顔をする状況。これでは、子どもは思った行動はできず、行動しなければ「好きにしなさいって言ってるでしょ」と怒られかねない。
じゃあ、就職活動の面接で起きる二重拘束でありえるのは、面接官が「ご自由にご発言ください」と言うけど、発言に対して不機嫌そうな表情を見せるようなもの。
しかし、立場が弱くなりがちな応募者の言動が面接官に対する二重拘束になるのは難しい。「御社に入社した暁には、私自身まだ至らぬ点も多いかと存じます。ぜひご指導いただけますと幸いです」と上から見おろしながら鍛え上げた上腕二頭筋を見せつけて威圧するぐらいしか思いつかない。
Replying to @s_ss_123_
実は、相手の言葉と「表情やしぐさ」が一致していないという、脳の違和感。
心理学ではこれを二重拘束(ダブルバインド)的な矛盾といいます。
口では立派なことを言っているのに、目が笑っていなかったり、手の動きが不自然だったり。
私たちの脳は、そのわずかな「不一致」を本能でキャッチして、防衛反応として「嫌だな」という警告音を鳴らしています。
この違和感は人事担当者としては無視できません。
終わったことを頭の中で何度も繰り返し考えてしまう反芻思考は、男性に比べて女性に多い傾向がある。これには女性ホルモンであるエストラジオールの影響といった生物学的な要因に加え、周囲への配慮や感情を重視する社会的役割の学習が関係している。さらに、女性同士でネガティブな悩みを繰り返し共有し合う共同反芻が、親密さを深める一方で反芻思考の癖を強化してしまう側面もある。このグルグル思考はうつ病や不安症のリスクを高めうるため、その仕組みを知り、自身の思考パターンに気づくことが対処への第一歩となりうる。
発達障害の代表格である自閉スペクトラム症(ASD)に対する経頭蓋磁気刺激療法:rTMSは推奨される治療法ではない。実は「効かない」と言い切るのは不正確で、認知機能の改善や反復行動の減少など、効果の可能性を示す研究報告はある。しかし、効果が実証されなかった報告も存在し、十分な根拠はなく、まったく推奨できない。
うつ病以外は保険適用外であり、自由診療として高額な費用が請求される事例が後を絶たない。たとえ一時的な効果があったとしても継続すれば、多額の費用がかかり続ける。この現状において、自由診療のrTMSの最大の副作用はその費用だ。
あなたが富豪なら私は止めはしない。普通の日本人ならぜったいやめとけ。
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「ドパミン欠乏」の話は、報酬欠乏症候群を提唱する一部のグループの理論によるもの。しかし、強迫的性行動やポルノ嗜癖の類の研究では報酬系のドパミンの低下は確認できず、むしろ高まってるとする報告すらある。さらに、性欲にはドパミンが関わるが、オーガズムはオピオイド系が関係する。
要するに、性的行動が多い人だからといってドパミン不足じゃないし、百歩ゆずってドパミンが不足してあても、オーガズムはドパミンを補わない。
ドパミン不足の理論で性的行動を語るのは科学に見せかけたデタラメでしかない。
抗うつ薬であるパロキセチン(パキシル)の処方は特に推奨されない。パロキセチンは肝酵素CYP2D6の阻害作用があるため他の薬剤に影響することと、軽度の肥満傾向の2つのデメリットから、うつ病患者への処方としては優先度が下がる。ただ、うつ病に対するパロキセチンの処方は間違いとは言えい。特に非精神科医による処方なら正解のうちと扱いたい。
また、強迫症に適応のある薬は、フルボキサミンとパロキセチンであり、パロキセチンの方がより優先されうる。
様々な立場の医師が、様々な対象に処方する中ではパロキセチンも選択肢のひとつと思うべき。精神科医といっても事情も得意分野も様々であり、ある程度の幅は許容したい。
違法薬物の依存症について、メディアなどで奇異やグロテスクに描写するべきではない。そうした描写は、実際の依存症の人物像とは大きく異なる。そして、社会的なスティグマを強めて当事者の否認を招き、結果として必要な治療へのアクセスを阻害することにつながる。恐怖や偏見を煽るのではなく、意外に身近に存在する問題であるおと、そして、違法薬物の依存症からでも人は回復できるという正しい事実を社会に伝えていくことが重要。
昔は精神薄弱だったものが精神遅滞とされ、知的障害に変わり、さらに知的能力障害、そして、知的発達症に変わった。尊厳を傷つけない配慮と優劣ではなく特性の違いという理解の変化。
英語では同様の考えでMental Retardation→Intellectual Disability→Intellectual Developmental Disorderの3段階の変化を遂げた。
この先生はいつも過激だが、一理ある。
認知症のある人に対する適切な対応として、ユマニチュードの考え方は確かに参考になる。しかし、登録商標の存在で迂闊に講義等などで名称が使えず、教えるには資格が求められる。
その枠組みも質の担保を目的としているとは解釈するが公益性が損なわれている。
日本精神神経学会に行っての学びは会場の中だけじゃない。、「感情教育」について教えてもらいました。感情を無理にポジティブに変えようとせず、まずは自分の「今、悲しい」「不安だ」という気持ちに気づき、上手に付き合っていくアプローチ。興味深い。
youtu.be/RCopUr-p8Lc





















